友人たちとの会話から始まるエピソード
いやー、親族同士のトラブルって本当に面倒だよな。
わかる。親族ってだけでなかなか強く言えないな。何かあったの？
実はさ、兄嫁に勝手にCDを売られて大慌てになったことがあってさ…。
え！？勝手にCD売られるとか、まあ大問題だろ。なかった？
まず、私はかつて実家で起きた大恐慌について話し始めました。
兄夫婦が実家に住むことに
事の発端は、兄夫婦が実家に住むことになったことでした。 当時、私は就職活動のため東京で生活しており、実家にはほとんど帰っていませんでした。
「就活で忙しいし、しばらく部屋を使わないからCDの整理を頼むよ。」
私は兄にこうお願いして、部屋の整理を任せていただきました。しかし、これが後に大きなトラブルを考えることになります。
CDが消えた！衝撃の光景
1週間ほど休みができたので、久しぶりに実家に帰った私。
「ん？CDが少ない…。」
数えてみると、なんと3〜40枚のCDがあったのです。
私はすぐに義姉にも事情を確認しました。
「（私）君のCD、オークションで調べたら高く売れたものがあったから、売れちゃった☆」
さらに義姉は続けました。
「どうせパソコン当たってるんでしょ？別にいいよね☆」
義姉の無神経な態度に怒り爆発
私はこの言葉に頭に血が上り、怒りを心に必死でした。
「これは学生時代に一生懸命買い集めた大事なCDなんだ。絶対に買い戻される。」
兄はずっと謝りながら「必ず責任を取って買い戻すから、両親には言わないでくれ」と言いました。
しかし、義姉は「たかがCDでしょ？」と、まるで問題を軽く見るような態度をとりました。
両親に相談し、警察へも連絡
義姉の態度に耐えが限界に達した私は、翌朝両親に相談しました。 すると、意外なことに両親は真剣に話を聞いてくれました。があったため、今回の件を軽視するために対応してくれました。
その日の夜、兄夫婦と両親を考えて話し合いが行われました。 しかし、義姉は「売ったのは数枚だけ」と嘘をつき続けました。オークションの履歴を調べました。
確かに数枚（実際には十数枚）が売却されていましたが、どうなっているか不明になっている他のCDについては義姉は「知らない」と主張しました。
義姉が隠していた真実
状況はさらに複雑化しました。兄が義姉の携帯やパソコンのアクセス履歴を確認したところ、衝撃的な事実が判明しました。義姉はSNSにこう滞在しているのです。
「弟義のCDが気持ち悪い。同じ家にあると思うと吐き気がするから捨てた。」
この投稿が決定的な証拠となり、義姉は全てを白状態にしました。行方不明のCDは破壊され、ゴミとして販売されていたのです。
義姉両親を守った最終的な話し合い
翌日、義姉両親を勝手に最終合意が行われました。
しかし、義姉自身は「絶対もうしないから、もう一度だけチャンスをください！」と泣きながら落ち着きました。
その後の対応と現在の状況
結局義姉とは離婚が成立し、姪の親権は兄が取りました。ものもあります。
今回の件で、私は親族間でも信頼関係が壊れることがあると痛感しました。
まとめ 親族間トラブルを防ぐために大切なこと
今回の経験から、以下のことを学びました。
- 大切なものは自分で管理すること
親族であっても、貴重品の管理には注意が必要です。 - トラブルが起きたときは冷静に対応すること
感情に任せて行動すると、問題がさらに悪化する可能性があります。 - 警察や専門機関を頼ること
親族間のトラブルでも、必要に応じて第三者の介入が有効です。
この記事が、同じような悩みを方々にとって少しでも参考になれば幸いです。
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