私は義母が病気になり、一人ではご飯もトイレもお風呂もできてなくなって、住み込みで１年間介護をしていました。でも、当時中学3年生だった息子には苦労をかけたと思います。
こんな中、夫が会社の同僚と浮気していたことが予想されました。られました。
介護に追われ、子育てにも頑張った疲れ果てた30代後半の私より、若い女性を選ぶ夫の言葉に、心が折れてしまいました。実家に帰ることを決意しました。
実際の家で支える
実家に帰って、父が激怒し、母が発狂するほど憤慨しました。 息子も怒りを隠して、夫に直接言い聞かせて行ってくれました。 そして、父が弁護士を雇ってくれた、夫との離婚手続きを進めることに。 結果として、以下の条件で離婚が成立しました。
- 預貯金と積立保険の全てを私が受け止めています
- 養育費として毎月10万円を受け取る
- 浮気相手から少額ながら慰謝料を受け取り
私は一時気力を失っていたが、怒りに耐えたり両親の息子は私を責めることなく優しくサポートしてくれました。そのおかげで、心の拠り所を守ることができました。
元夫の再登場
それから２年後、元夫が息子に連絡を取って「謝りたい」と話してきました。息子に「会ってもいい」と言うので、一緒にファミレスで元夫と会いました。
元夫は認めましたが、その後の話が息子の怒りに火をつけることになります。 元夫によれば、義母を施設に入れたことで経済的に負担が大きく、さらに浮気相手との再婚生活養育費を月10万円に2万円減らしてという相談でした。
息子は激し、「母さんがばーちゃんのことでどれだけ苦労してと思ってんだ！てめーはそんな時に浮気して結婚したんだろ！ふざけんな！」と元夫を怒鳴りつけ、食事も取らずにお店に出てきました。
息子の怒りと覚悟
私が店内に残って話し合ってると、戻ってきた息子が「ふざけるな！不倫したうえに約束すら守らないなんて見てない！払わなかったらどうなるかわからないぞ！」と元夫に怒鳴り、私を連れて帰りました。
その後、元夫はきちんと養育費を払い続け、息子は無事大学を卒業して就職しました。私も少しずつ立ち直り、今では息子と穏やかな生活を送っています。
まとめ
義母の介護、夫の浮気、離婚――一時は全てに意欲を話し合いましたが、息子と両親の支えによって、私は新たな生活を築くことができました。守り、元夫を責任から逃がさないための強い意志を表しました。
人生には思いが出来ない困難が訪れますが、支えてくれる家族の存在があれば、少しずつでも前に進むことができます。息子や両親がいなくても、私はここまで立ち直ることができなかったでしょう。
教訓
裏切られることは深い傷を残しますが、自分を守るために行動し、支えてくれる人々を信頼することが大切です。困難な状況でも、弁護士など専門家の力を借りて自分の権利を守るそれが必要です。そして何より、自分自身を大切にし、未来を見据えることを忘れないでください。
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