NHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」の原作・ネタバレ・口コミ・感想・評価についてご紹介していきます。
- 原作について
- ネタバレと感想
- 口コミと評価
大学で起こる様々な問題に立ち向かう広報マンを松坂桃李さんが演じています。
この役は松坂さんにぴったり!と思えるほど役がハマっていて、見ていて面白い!
題して「今ここにある危機とぼくの好感度についての原作やネタバレ!口コミ感想評価も!」早速ご紹介していきましょう。
今ここにある危機とぼくの好感度について|原作
NHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」に原作はありません。
脚本家・渡辺あやさんによる完全オリジナル作品です!
脚本家・渡辺あやさんについて
今回ドラマの脚本を担当する渡辺あやさんは、
2003年『ジョゼと虎と魚たち』で脚本家デビューを果たしました。
これまでのテレビドラマの作品は、
- 火の魚(2009年)
- その街のこども(2010年)
- カーネーション(2011年~2012年)
- ロング・グッドバイ(2014年)
- 京都発地域ドラマ「ワンダーウォール」(2018年)
- ストレンジャー〜上海の芥川龍之助〜(2019年)
- 今ここにある危機と僕の好感度について(2021年)
2011年のNHK連続テレビ小説「カーネーション」で初めて連続ドラマの脚本を担当しています。
またこれまで多くのNHKドラマの脚本を担当しています。
プロの脚本家になってからも、今まで通り島根県で暮らしており、現在は2児の母で育児と脚本の両立を行なっているそうです。
今ここにある危機とぼくの好感度について|ネタバレと感想
松坂桃李さん演じる、中身スッカスカの元アナウンサー神崎真が大学で奮闘するNHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」のネタバレと感想を全話ご紹介していきます。
第1話
【#今ここにある危機とぼくの好感度について】
4月24日(土)夜9時から新番組がスタート!名門大学の広報マン・神崎真(#松坂桃李)に次々と降りかかる不祥事対応の嵐!「カーネーション」の脚本家・ #渡辺あや が現代社会を斬るブラックコメディー!https://t.co/zfYQ0MnGAf#鈴木杏 #國村隼 #松重豊 pic.twitter.com/UgMj8vZgiv
— NHKドラマ (@nhk_dramas) April 16, 2021
イケメンアナウンサー・神崎真は、当たり障りのないコメントしか言わない事で有名で、イケメンという好感度だけで乗り越えてきた男。
そんな男が、大学の恩師の誘いで、突然有名大学の広報マンに転身する。
彼が広報マンに選ばれたのは、類い稀ない危機管理能力があるから。
その危機管理のため、中身のある発言はしないと心掛けてきたことが評価され、広報マンに白羽の矢が立ったのだ。
着任早々、理事たちに呼び出された真は、大学のスター教授の論文不正を告発した非正規研究者・みのり(鈴木杏)に接触して、告発をやめるよう説得して欲しいと頼まれる。
しかし、真はみのりの事をいっさい覚えていなかった。
どうやら大学の時、ほんの一時期付き合った元カノらしいのだが、女性に困ったことがない真はどんな付き合いをしていたか全く思い出せない。
どうしても思い出せないが、理事に頼まれたら仕方がないので、みのりに近づき食事をしたり話をしたりする仲になる。
何とかみのりを説得しようと、新しい就職先の提案をした真だが、みのりに「なめてるのか」とキレられ提案を却下される。
みのりは相当な覚悟で、研究の未来の為に告発したのだ。
いざという時の為に、みのりの発言を録音していた真は、それを大学総長の恩師に聞かせると、みのりの熱い気持ちに感動し、不正をきちんと調べると記者会見で総長は発表する。
というのが第1話のネタバレです。
感想
主人公・神崎真の徹底した危機回避の発言は大したものです。
中身あることを、ことごとく言いません。
のらりくらりと重要なコメントを避けながら、その場をしのぎ、乗り切る彼の手法は逆にあっぱれ(笑)
瞬時に頭の中で、危機を避けながら発言する、難しい事をやってのけています。
この役を演じている松坂桃李さんもハマり役で、違和感なくドラマに見入ってしまします。
また、元カノ役・鈴木杏ちゃんも流石の演技力!演技に綻び一つありません!
このドラマは、豪華なキャストばかりです。そんな中、気になる配役はやはり、ハライチ岩井勇気さん。
最近ドラマで活躍している岩井さんの演技はとても自然で上手いです。
第2話も楽しみに見ていきたいと思いました。
第2話
放送後にネタバレ・感想を更新していきます。
第3話
放送後にネタバレ・感想を更新していきます。
第4話
放送後にネタバレ・感想を更新していきます。
第5話
放送後にネタバレ・感想を更新していきます。
今ここにある危機とぼくの好感度について|口コミと評価
ドラマを視聴した方々のリアルな口コミと評価をご紹介します。
と、このように、脚本や内容を高評価する意見が目立ちました。
神崎の発言はスッカスカでも、ドラマの内容はかなり中身の濃い問題を取り扱っているのが面白いと評判のドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」です。
まとめ
それでは今回は「今ここにある危機とぼくの好感度についての原作やネタバレ!口コミ感想評価も!」ということで、
- 原作について
- ネタバレと感想
- 口コミと評価
についてご紹介していきました。
全部で1話〜5話まで放送があり次第また更新していきます。