2021年5月31日(月)放送『イチケイのカラス』第9話
ゆるい雰囲気のみちおと、お堅い千鶴の真逆コンビが最高に面白いドラマです!
チームイチケイも個性豊かで頼りになるメンバーで魅力的♪
今回はドラマ『イチケイのカラス』第9話
- ネタバレ・感想
- 口コミや反応
をご紹介していきます。
イチケイのカラス|第9話・ネタバレと感想
2021.5.31放送・第9話・ネタバレ
【第9話のネタバレは放送後に更新します】
お時間が開く間に、第1話のネタバレをご紹介!
入間みちお(竹野内豊)は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官をしている。
元弁護士という異色の経歴を持つみちおは、髭をはやし、服装はカジュアルで、とぼけたはつべんもしばしばする。
お堅いイメージとはほどお遠い、ゆるい空気の男だが、先入観には一切囚われない、自由が観察眼と徹底的に調べ上げる探究心を持ち、 弁護師団や検察官たちから恐れられている曲者裁判官だ。
そんなみちおのイチケイの仲間は、
イチケイの部長で、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において30年件あまりの無罪判決に関わっている伝説の裁判官・駒沢義雄(小日向文世)と、元傍聴マニアで、みちおのファンを公言している裁判所書記官の石倉文太(新田真剣佑)。
またお人好しの主任書記官・川添博司(中村梅雀)、3つ子の母でもある姉御肌の裁判書記官・浜谷澪(桜井ユキ)、物おじしない新人の裁判所書記官・一ノ瀬糸子(水谷果穂)がイチケイの仲間達でみちおに振り回られながらも、イチケイを支えるメンバーだ。
そんなイチケイに、若くて特例判事補になったエリート・板間千鶴(黒木華)が赴任することになるが、千鶴は冗談が全く通じない堅物タイプで、裁判官が的確かつ速やかに事件を処理することで日本の治安が維持されていると強い信念を持ってイチケイに入ってくる。
しかし、板間がイチケイに移動してきた目的は、事件の処理件数がものすごく少なく、会社なら倒産レベルの赤字状態のイチケイを立て直す為で、これまでのイチケイのやり方を変えようとする。
駒沢は早速、板間とみちおを組ませる。
みちおが裁判長・板間と駒沢の3人で審議する合議制で取り組むことになった基礎案件は、
大学生の長岡誠が代議士の江波和義に全治1ヶ月の怪我を負わせた傷害事件だった。
実は誠は、江波の秘書だった洋一郎の息子。
洋一郎は、2ヶ月前、不正献金疑惑で東京地検特捜部がマークし始めた矢先に電車に飛び込んで自らの命を絶っていた。
検察側からみちおの見張り役として、東京地検第3支部に移動してきた井出伊織(山崎郁三郎)と、上司の主任検事・城島怜治(升毅)が出廷した第1回公判。
誠は江波の方から先に殴ってきたと証言し、父は自殺でないと主張した。
するとみちおは、傷害事件の元になった洋一郎の事件の真相を確かめる必要があるとして、捜査権を発動し現場検証を行うと言い出す。
感想
ドラマ放送後に感想を更新します。
どんでん返しはあるのか?口コミと反応
ドラマもあと2話になりました。9話ということはおそらく、過去の事件の真相が明らかになり始め、黒幕などがわかってくる頃です。
そして、今までドラマで行ってきた布石を回収し始めるでしょう!
ドラマでお馴染みのどんでん返しがあるのも、第9話や第10話(最終回)の特徴と醍醐味です!
まだまだ、目が離せません!
キャスト
- 入間みちお・・・竹野内豊
- 坂間千鶴・・・黒木華
- 石倉文太・・・新田真剣佑
- 井出伊織・・・山崎育三郎
- 浜谷澪・・・桜井ユキ
- 一ノ瀬糸子・・・水谷果穂
- 川添博司・・・中村梅雀
- 城島怜治・・・升毅(ますたけし)
- 日高亜紀・・・草刈民代
- 駒沢義男・・・小日向文世
まとめ
それでは今回は、ドラマ『イチケイのカラス』第9話
- ネタバレと感想
- 口コミや評価
をご紹介してました。
ドラマ放送を待っての更新で大変失礼いたします。
放送後に迅速丁寧に更新されていただきますので、しばしお待ちください。
また、以下では全話のネタバレ・感想・視聴率・評価をご紹介しています。よろしければこちらもご覧ください。