探偵星鴨（ほしかも）第1話ネタバレ感想！おもしろい？口コミや評価！

おばあちゃんから引き継いだリサイクルショップ星の一角に、探偵事務所「探偵星鴨」を構えている星鴨（有岡大貴）

名探偵シャーロックホームズや金田一耕助のような名探偵に憧れて探偵になったのに、実際くる依頼は浮気調査ばかり…。

堪え切れず「浮気調査お断り！」の貼り紙を貼った矢先に、突然若い女性・唐戸つぐみ（片山友希）から声をかけられる。

依頼は浮気調査ではなく、ストーカー被害の調査で、誰かに見張られている気配と郵便ポストには「遅かったね」の手紙などが入っているという事だった。

星鴨は引き受けることにしたが、なんかソワソワ…。

すると星鴨、

星鴨

僕、女性と目合わせられるの、3秒が限界なんですよ

そんなタジタジで挙動不審な星鴨に唐戸は呆れ顔。

調査で唐戸の部屋を落とすれる2人だが、なんと、

星鴨

女性と30センチ以内に近づくだけで呼吸困難になり、目を合わすことができない

という星鴨。

こんなんじゃコミニケーション取れない。と思う唐戸だった。

しばらくすると、部屋の外に何やら気配が！

みにいく星鴨、ドアを開けて外に出ると、突然（軽く）殴られる。

一応倒れる星鴨。そしてタイミング遅いが、部屋の棒付きたわしを持って犯人を追い始める。

（なぜ？たわし？と視聴者は総ツッコミしただろう）

そんな中、捜査一課の刑事・捜田一（岡田義徳）が現在捜査中の”たわし事件”の捜査で唐戸のアパート付近を捜査していた。

たわし事件とは、被害者の近くに血のついたたわしが置かれていた事件で、捜田はそれが凶器だと考えていた。

たわし犯人を探している捜田と、棒付きたわしを持った星鴨が出会う。

捜田（刑事）

お前が星かー！

星鴨

星だけど！でも何か勘違いしてる〜〜〜〜！

と名前の星と、事件のホシがややこしくて、とりあえず連行されてしまう。

（そりゃそうだよな。たわし持っているし）

取調室で、名前が星だということを伝えて、勘違いは早々に解決。

事務所に戻る星鴨。そこに唐戸が待っていた。

そして、ストーカーに殴られた時のパンチが、

星鴨

なんか、猫パンチみたいだった！

と言い出す星鴨。

また唐戸のアパートに言ってみると、なんとストーカーがいた！

捕まえようとする星鴨。逃げられるが、唐戸が足を引っ掛け、無事確保〜〜！

すると、なんとストーカーは男子中学生だった。

中学生は、唐戸をみて「お母さんじゃない？」と驚いた様子。

実は部屋を間違えていたのだ。

その男子中学生は、アパートの別の部屋で社交ダンスを習っていたお母さんの帰宅が遅いのを、浮気していると勘違いして尾行していたのだった。

お母さんは、息子（男子中学生）と最近会話がないのを気にして、社交ダンスを習いコミュニケーションを撮りたいと社交ダンスを習っていた。

そんな母と息子のすれ違いが、星鴨によって解消され、今回のストーカー事件も無事解決。

めでたし、めでたし。

事務所に帰り、今回の依頼料をいただこうとした星鴨、すると唐戸は「探偵の助手になります！」と突然言い出す。

びっくりする星鴨！え〜なんでそうなるの？？と驚く。