こんにちは、ちはです。
2021年1月4日・5日の2夜連続で新春ドラマ『星になりたかった君と』が放送されます。
主演は眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さんと、日向坂46の渡邉美穂さん。
二人は星で繋がり、運命的な恋をするんです。
出会いの場所はもちろん、星が見えるあの場所♡
今回は『星になりたかった君と』のロケ地、星が見える二人の運命の場所をご紹介していきます。
星になりたかった君との撮影場所(ロケ地)は?
それでは早速、二人が運命の出会いをした場所をご紹介します。
ズバリそれはプラネタリウム♪
葛飾区郷土と天文の博物館(2人が出会う撮影場所)
天文学者になることを夢みながら、大学休学中の鷲上秀星(わしがみ・しゅうせい)と、心臓の病気で余命幾ばくもない琴坂那沙(ことさか・なさ)が、ある日同じプラネタリウムに来ていたところから、二人の運命が交差し始めます。
2人の運命の場所として”葛飾区郷土と天文の博物館”でロケが行われました。
眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さんが、ロケ地であるプラネタリウムでインタビューに答えています。
「役へのアプローチや現場の居方は変わらない。気取らずリラックスすれば、いつもより伸び伸びお芝居できるのかなって感じがする」
運命に翻弄さながら、星を通じて那沙と心を通わせる役について「星が好きという軸がある出会いなので、格好つけなくてよかった」とにっこり。天文学者を目指す主人公のせりふには「専門用語をバーッとしゃべるときは調べつつ、やりました」と“全集中”をアピールした。
父親とうまくいかない場面の撮影もあり、「小さい頃、父とあまり一緒に住んでいなかったので、何ともいえない距離感は演じやすかった」と自身の経験も生かした。
引用:産経デジタル
郷敦さんが出演しているドラマは「ノーサイド・ゲーム」や「私の家政夫ナギサさん」をみましたが、とてもフレッシュで全力な感じが好感を持てる演技です。
そんな郷敦さんも、今回のロケ地プラネタリウムで星をみながらの撮影に、きっと癒され、リラックスしながら撮影に取り組めたのではないかと個人的には思っています。
それでは現在わかっているロケ地(撮影場所)は以上ですが、今後、情報が増えしだ記事を更新していきますので、お楽しみに♡
放送日・原作・あらすじ・キャスト・主題歌・見逃し配信
放送日
2021年1月4日(月)、5日(火)深夜24:59-25:29(2夜連続放送)
原作
原作:遊歩新夢(ゆうほ・にいむ)『星になりたかった君と』
第1回・令和小説大賞受賞作品
あらすじ
関東一帯でたびたび大規模な通信障害が起き始める。
天文学者になる事を夢見ながら、人生に思い悩む大学休学生の鷲上秀星(眞栄田郷敦)と、心臓に病気があり余命幾ばくもない琴坂那沙(渡邉美穂)。
他人に心を開かない2人は星に魅了されていた。
ある日、同じプラネタリウムを見に来ていたところで偶然出会い、2人の運命は交差していく。
「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ引かれ始める秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知る。
そして、秀星の祖父が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織は手術をする決断を迫られる。
そんな中、謎の青年ナユタが那沙の前に現れるというストーリです。
キャスト
- 鷲上秀星(わしがみ・しゅうせい)・眞栄田郷敦
- 琴坂那沙(ことさか・なさ)・渡邉美穂(日向坂46)
- ナユタ・板垣瑞生(謎の青年)
- 琴坂詩織・高月彩良(那沙の姉)
- 鷲上貴生・嶋田久作(秀星の祖父)
- 鷲上洋二・山中聡(秀星の父)
- 鷹見真司・大西武志(大学教授)
主題歌|神はサイコロを振らない「クロノグラフ彗星」
主題歌はロックバンド「神はサイコロを振らない」の「クロノグラフ彗星」に決定!
見逃し配信(無料視聴)
さらに、ドラマ放送直後に、Huluオリジナルストーリーとして「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」の配信されます。
新たなシーンを盛り込み、地上放送とは違った展開やエンディングを楽しめます。
まとめ
それでは今回は「星になりたかった君と」の運命の場所”プラネタリウム”をご紹介してきました。
ドラマの展開も楽しみですし、プラネタリウムに癒されにいくのもいいですね。
それでは、ロケ地(撮影場所)の情報が増えましたらまた更新していきます。
ドラマ放送と一緒にお楽しみください♡
最後までお読みいただきありがとうございました。