ドラマ『にじいろカルテ』独特な世界観でほっこりします。
緑豊かな虹の村で、映像も色鮮やか、ジブリに出てきそうな洋館が見ていて楽しい♪
今回は、
- にじいろカルテのロケ地(撮影場所)は?
- 虹の村に実際に人が住んでいるの?
を調査してご紹介していきます!ドラマ放送と一緒にお楽しみください♡
にじいろカルテのロケ地(撮影場所)は?
虹ノ村診療所は「尾県郷土資料館」
にじいろカルテのメインロケ地になっている、虹ノ村診療所は山梨県都留市「尾県郷土資料館」です。
「尾県郷土資料館」とは
明治11年(1878年)に開校した”藤村式建築”と呼ばれる小学校です。
現在はすでに廃校していて、復元工事を経て、今は”郷土資料館”として山梨県の文化財に指定されています。
館内には、明治時代の教員室、教室、裁縫室が復元されている他、明治から昭和までの教育、民族に関する貴重な資料約2000点が展示されています。
※現在はコロナの感染予防の観点から休館中
https://twitter.com/standardfilm2/status/1334750311676665857?s=20
また、虹ノ村診療場で使われた、山梨県都留市はこれまで多くの撮影のロケ地として使われています。
都心から90キロ、自動車で約1時間の場所に、都心に近いとは思えないほど綺麗で幻想的な自然があるので、ドラマや映画では欠かせないロケ地環境となっています。
山に目がある場所のロケ地
にじいろカルテの第1話で、バスで虹の村に向かう途中にあった、山に目がある場所は、神奈川県相模原市緑区名倉の「山の目」と呼ばれる場所がロケ地です。
結構インパクトのある山の目でしたね(笑)
相模原市の北西方向に位置し東京都や山梨県に接する地域を、藤野地域と呼ぶそうなんですが、その藤野地区は”芸術の街”と言われているそうです。
藤野を象徴するアートには、
- 緑のラブレター
- 山の目
があり、共に制作者は同じ「高橋政行さん」という方が市の依頼で制作した作品です。
真空の母が営むラーメン店
主人公・真空の母が営むラーメン店のロケ地は、東京都羽村市小作台にある「らーめん虎テツ」です。
虹の村の橋(入り口)
第1話で虹の村に向かう途中にあった、村の入り口の橋は、神奈川県相模原市緑区にある「名手橋(なでばし)」です。
上空から撮影された、綺麗な緑色の川がドラマのカラーにぴったり!
とっても幻想的でした。
これはぜひ訪れてみたい場所ですね!
第1話の雨宿りした公園
真空が雨宿りして、役所職員の霧ヶ谷と出会って虹を見た公園の場所は、神奈川県海老名市上今泉の「上今泉第一児童遊園」です。
この場所で運命が変わりました♡
にじいろ商店
よくみんなが集まっている”にじいろ商店”のロケ地は、神奈川県相模原市緑区『藤野倶楽部・百笑の台所』です。
虹の村の神社
虹の村の神社ロケ地は、神奈川県相模原市緑区『葛原神社』です。
村の橋(1話)/土砂崩れキャンプ場(4話)
橋のシーン・足を滑らせて救出される第1話のシーン・キャンプ場の土砂崩れの救命活動をしていたシーンのロケ地は、神奈川県相模原市キャンプ場『青野原野呂ロッジキャンプ場』です。
桃井佐和子先生の住む家
佐和子先生のキッシュを食べて悶絶する井浦新さんよかったですね!佐和子先生の家のロケ地は、山梨県上野原『ガラス工芸 GlassHouseねん』です。
ガラス工芸の販売と、カフェをやっているそうです♪
虹の村の小学校
雪乃の記憶がなくなって、いろんな話をしたり、缶蹴りをして遊んだ公園のロケ地は山梨県上野原市『旧沢松小学校』です。
虹の村に実際に人は住んでいるのか?
虹の村は、診療所や山の目など、所々で撮影もしていますが、多くは神奈川県相模原市での撮影が行われていました。
そして、そこはもちろん現在も人が住んでいる場所です。
畑や森の緑に心癒されるシーンが多いですよね♪
にじいろカルテ|キャスト
- 高畑充希・紅野真空
- 北村匠海・蒼山太陽
- 井浦新・浅黄朔
- 安達祐実・橙田雪乃
- 眞島秀和・橙田晴信
- 光石研・霧ケ谷桂
- 西田尚美・霧ケ谷氷月
- 泉谷しげる・緑川日出夫
- 水野美紀・緑川嵐
- モト冬樹・白倉博
- 半海一晃・筑紫次郎
- 中野翠咲・緑川日向
- 池田良・雨尾結城
- 水野久美・桃井佐和子
まとめ
それでは今回は、ドラマ「にじいろカルテ」のドラマ撮影場所(ロケ地)をご紹介していきました。
医療ドラマなので、生々しい救助活動や心がちくっと痛くなるような場面もありますが、村のみんなの明るさや、主演3人の日常がほんわか心を暖かくしてくれます。
朝食シーンや、畑シーンや、村のみんなが暖かく迎えてくれるシーンなど、なんかちょっと”あったかいな〜”と思わせてくれるシーンが大好きです♡
最終話まで楽しみに見ていきましょ〜♪