こんにちは、ちはです。
TOKIOの長瀬さんとしては最後のドラマ『俺の家の話』
想像どうり面白いです!
長瀬さん×宮藤官九郎さんのドラマはやっぱりいいですね!
ということで今回は、ドラマ『俺の家の話』の、
- ロケ地(撮影場所)は?
- プロレス道場やジムが実在する場所なのか?
- 実際そこで、プロレスラー達が日々練習などしているのか?
などを調査していきます!
「俺の家の話」ロケ地(撮影場所)
観山邸外観「山本亭」
ドラマの主要場所の一つ、観山寿三郎の家で寿一の実家の外観ロケ地は、東京都葛飾区の「山本亭」です。現在は登録有形文化財に指定され、一般公開されています。
いつも観山家を映す時、山本亭の上空のシーンが映りますよね。ここは外観だけ使用されています。
第5話の家族旅行に行く際の車に乗り込むときのシーンはこの入り口が使われていますね。
能舞台「宝生能楽堂」
寿三郎が倒れたり、さくらとの結婚を発表するなどした舞台のロケ地は、東京都文京区本郷「宝生能楽堂」です。
能の舞台はみんな同じに見えたので、みな同じ場所が使用されていると思っていましたが、寿一と秀生が能をしたのは違う場所でした。下記でご紹介します。
能舞台「十四世喜多六平太記念能楽堂」
寿一と秀生が親子で能を舞った時の舞台ロケ地は、東京都品川区『十四世喜多六平太記念能楽堂』です。
「宝生能楽堂」と「十四世喜多六平太記念能楽堂」の2つが今の所、能の舞台としてロケ地に使われています。
さんたまプロレスの試合会場「GENスポーツパレス」
寿一の引退試合などが行われた、さんたまプロレスの試合会場は東京都新宿区『GENスポーツパレス』です。
さんたま道場とさんたま寮
さんたま道場は『八王子にある工場』がロケ地に使用されています。道場の隣がさんたまの寮のロケ地です。
工場がロケ地ということは、さんたま道場で実際のプロレスラー達が日頃練習しているわけではなさそうですね。
写真の右側が道場で、ここに”さんたま道場”の看板を掲げています。
たちかわ競輪場
寿一がプロレスの試合をしたプエルトリコの会場の外観に使われたロケ地は、東京都立川市の「たちかわ競輪場」です。
寿一が住んでいた、現在は元妻が住むマンション外観
現在は元妻と秀生と現夫が住んでいるマンションの外観ロケ地は、東京都江戸川区のマンションです。
ここで元妻に会ったり、秀生を送りにきたりしていましたね。
俺の家の話・キャスト
- 観山寿一(みやま・じゅいち)・・・長瀬智也
- 志田さくら(しだ・さくら)・・・戸田恵梨香
- 観山踊介(みやま・ようすけ)・・・永山絢斗
- 観山寿限無(みやま・じゅげむ)・・・桐谷健太
- 観山寿三郎(みやま・じゅさぶろう)・・・西田敏行
- 長田舞(おさだ・まい)・・・江口のりこ
- プリティ原(はら)・・・井之脇 海
- ユカ・・・平岩紙
まとめ
それでは今回は、
長瀬智也さんと宮藤官九郎さんの久々のドラマ『俺の家の話』のロケ地(撮影場所)をご紹介してきました。
久々に長瀬さんの主演ドラマを見ましたが、やっぱり長瀬さんには華があります!男らしさが全面に出て、心が綺麗で、ちょっと単純で、でも真っ直ぐで。
こんな役が似合うのは、芸能界でも長瀬さんが一番なんじゃないでしょうか。
そんなことを考えながら「俺家」を見て、これが長瀬さんの最後の作品になってほしくない!もったいない!と心から思ってしまいます。正直もっともっと、長瀬さんのドラマを見たいです。
ご本人の希望が叶う形で、またみんなの前に姿を見せてほしいと心から思います。
それでは、俺家のロケ地情報が増え次第更新していきます。