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セカオワ深瀬の演技力がヤバイ!菅田将暉も絶賛のサイコパス!

この記事では、映画「キャラクター」で俳優デビューするセカオワ深瀬さんの、演技力についてご紹介していきます。

映画「キャラクター」は、菅田将暉さんが主演をしており、この映画で深瀬さんは狂気的サイコパス「両角(もろずみ)」を演じている超話題作です!

俳優デビューで、いきなりサイコパスという難役を演じる深瀬さんの「演技力」は気になる方も多いでしょう。

そこで今回は「深瀬さんの演技力はどうなのか?」について調査しまとめました!早速ご紹介していきます♪

セカオワ深瀬の演技力がヤバイ!菅田将暉も絶賛のサイコパス!

結論から言うと、

セカオワ深瀬さんの演技力は菅田将暉さんも絶賛するほど素晴らしいです!

上記の映画告知を見ましたが、この山道でこのような人がいたら絶対恐怖を感じるだろう。と思うほど、ゾワゾワ鳥肌が立ちました。

これがまさか、俳優デビューだなんて本当に信じられません。

菅田将暉さんも、深瀬さんの演技についてコメントをしています。

現場での佇まいが俳優部すぎて驚きました!

初映画だと聞いていましたが、全然そんな感じはなく、むしろ学ことだらけでした。

そしてやっぱり物作りと向き合うfukaseさんはとてもカッコ良く、少し儚げで美しかったです。きっとびっくりすると思います。僕自身完成が楽しみです。

と絶賛されています。

と言うのも、深瀬さんが俳優に劣らず演技が上手い理由があるのです。

一年以上前から演技のレッスン

この映画のオファーが深瀬さんにあったのは2年も前だったそうで、1年以上かけて演技のレッスンを受け、準備をしてからオファーを受けたそうです。

1年以上かけて、映画「キャラクター」の為に演技などの自身の準備をしてきたのであれば、もはや俳優の領域ですよね。

2020年8月下旬の本読みの段階で、シーンによって声を使い分け、菅田さんや周囲の共演者を驚かせたくらい俳優の才能があるそうです!

どんどん映画「キャラクター」早く観たくなってきました。

深瀬さんの物づくりに対する真剣さFukase「両角というキャラクターになって描いた」

引用元:https://eiga.com/news/20210416/5/

菅田将暉さんもおっしゃっていますが、深瀬さんの物づくりに対する真剣さが半端ないです。

もちろん日々ミュージシャンとして、天才的な音楽を作って世に送り出しているわけですが、

音楽以外の分野で、それも今まで経験したことのない事への取り組み方も"中途半端にやりたくない"と言う真剣さが伝わってきます。

映画も”自身がオファーを受けて周囲に迷惑をかけてしまうかも”と、一度は断るつもりだった様で、やりたい気持ちだけでなく、知識や実践を重ねた上でオファーを受けるところが、とても素晴らしい人間性だなと感じました。

上記画像の油絵も、深瀬さん自作の絵です。

元々、両角(もろずみ)が絵を書くシーンはありませんでしたが、深瀬さんがサイコパスの衝動を理解するために、役作りの一環で小さな油絵を描いたそうです。

それを永井監督が気に入り劇中で使用することになったと言います。

この絵を見ただけでも、深瀬さんが役に入り込んでいるのがわかります。完全に危ない人と化しています。

演技も音楽も、物作りに対して一切妥協しない深瀬さんの真剣さがとてもよく伝わりますね。




深瀬さんが映画キャストに選ばれた理由

さて、深瀬さんが映画キャストに選ばれたのはどんな理由からだったのでしょうか?

それは、

深瀬さんが、日本国民が知っている存在で役者経験がなく、本当に殺人をしていそうなアーティスティックな人物だったから!

なんか、嬉しくない選ばれ方ですね(笑)

でも理解はできます。深瀬さんってアンニュイな雰囲気ありますもんね。

(アンニュイ:神秘的・儚げ・ミステリアス)

サイコパス役ですが、とても美しく、カリスマ性があり密かにファンも多そうなサイコパスのイメージが既に浮かんできます。(サイコパスのファンとかヤバいですね)

また深瀬さんが、今回のキャストに選ばれた理由の一つに個人的に思うことがあります。

それは劇中で歌うシーンがあるから! (あくまで予想)

私はきっと、劇中で深瀬さんが歌うシーンがあるのではないか!?と勝手に予想しています。

それはなぜか?

だって、誰だって深瀬さんの初出演映画で深瀬さんの特技である"天使の歌声"を聞いてみたいじゃないですか!?

菅田将暉さんも「少し儚げで美しかった」と語っていますし、美しいビジュアルとボイスで映画にインパクトを残しているのではないかと勝手に予想をしています(笑)

脚本家・長崎尚志から見た深瀬さん

両角役が Fukase さんと告げられた時は、正直理解不能だった。彼のイメージは、天使のような声を持つ少年。え、その 人が殺人鬼? だが映像を観て納得した。非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせて いる。 『キャラクター』は、創作者の心の闇を描いた作品だ。だがそれ以上に、展開の読めないドキドキ感――観る人の想像を超 えるエンターテインメントであることを約束しよう!

引用:原案・脚本・長崎尚志コメント(https://screenonline.jp/_ct/17415466)

脚本家も深瀬さんを絶賛しています。

これは映画「キャラクター」絶対見なきゃ損しますね!




映画を鑑賞した人の感想・コメント・口コミ

面白くて怖くて恐ろしくておぞましくて美しくて悲しくて切なくて痛ましい素晴らしき映画キャラクター
感想は…凄く面白かったです! 途中意外すぎる展開もあってビックリ~!
面白かった…怖かった…という感想では物足りない……じわりじわり と色んな感情が心の奥底から 滲み出で来るような……そして 人の笑顔がちょっと恐くなった……素晴らしかったです!
余韻がすごい… 観た後の2日間は寝込みそう…←観た人はピンと来るかな??
観ましたフカセさんの両角が本当怖かったぁ 観終わった後の率直な感想はやっぱりこの世で怖いのは生きてる人間だという事 小栗さんの清田刑事、カッコ良かったです
演技初挑戦とは思えないFukaseの怖さがたまらない
とりあえず面白かった。殺人現場の場面は結構グロいです。まさかのあの方が途中で死亡とは。最後の終わり方は少し消化不良
面白いけど本気のヤバい映画だった

と、とにかく本気でヤバい映画のようです。特に深瀬さんのサイコパス演技はとてもインパクトがあるので、今後の深瀬さんの俳優活動にも大きく影響してくるでしょう。




まとめ

それでは今回は、映画「キャラクター」で俳優デビューする(SEKAI NO OWARI)Fukase(フカセ)さんの演技力について調査してきました。

とにかく今回の映画で、深瀬さんはとても迫真の演技をしています。これが俳優デビュー作とは誰も思わないほど、素晴らしい演技力です。

しかしこれは、ただ単に深瀬さんが天才だから!だけではないでしょう。オファーを受けてから1年間、演技の特訓をして、キャラクターを作り込み、その役に入り込んだ深瀬さんだからこそできた演技だったはず。

その深瀬さんの、真剣さに筆者は感服します。

また今回の『キャラクター』という映画は、深瀬さんの良さを引き立ててくれた、菅田将暉さんや小栗旬さんはじめ、多くの役者さん達の演技の良さも際立ちます。

深瀬さんの演技も素晴らしかったですが、他の先輩役者の方々の演技はもちろん素晴らしいです。

映画『キャラクター』が気になる方は、ぜひ映画をご覧になってみてください。

今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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