こんにちは、ちはです。
12月28日・29日・30日と3夜連続で放送される「岸辺露伴は動かない」の実写ドラマ、
とても楽しみですね♡
高橋一生さんが主演を務めていて、露伴のイメージに合っていると、放送前から楽しみにしている方も多いドラマです。
今回はその「岸辺露伴は動かない」のドラマを見た視聴者の反応や評価、感想をまとめていきます。
みなさんどんな風に実写ドラマを見たのか楽しみです。
岸辺露伴は動かないの視聴者の反応は?実写ドラマの評価と感想も!
原作漫画のコマとコマの間にある動きの連続性のようなものを、どれだけ肉体で表現することができるか――#岸辺露伴 役の #高橋一生 さんをはじめ出演者の皆さんから寄せられたコメントを一挙ご紹介 ✨ https://t.co/ZAoSNLymDO
28(月)から3夜連続
総合/BS4K よる10時から— NHKドラマ (@nhk_dramas) December 19, 2020
昨日第一話「富豪村」が放送されました。
視聴者の感想・・・、
そんなの聞かなくても当たり前ですよね!
あんな原作をリスペクトした岸辺露伴を見せられたら、文句の一つも出やしない!本当最高の岸辺露伴は動かないでした。
原作ファンじゃない方も、原作ファンの方も、昨日の放送にはも〜絶賛の嵐。
- 「原作リスペクトがすごい!」
- 「岸辺露伴の雰囲気を見事に再現してる!」
- 「このドラマは実写ドラマの最高峰だ!」
- 「このドラマすごい!こんな原作ファンを唸らせる作品見たことない!」
など、絶賛の嵐以上のハリケーンレベルでした。
私もリアタイで見ましたが、全くその通りだと思います。
高橋一生さんがどれだけ岸辺露伴とその作品が好きで、岸辺露伴のファンで、こんな岸辺露伴を実写版で見てみたいというのが理解できたからこその演技だったと思います。
このドラマが1話どころか、3夜連続で見れるなんて、今年の年末一番の幸せだと個人的には思ってます。
第2話・第3話の放送後も皆さんの反応を更新していきますので、お楽しみに♡
高橋一生の「岸辺露伴は動かない」を演じるとは
いつか岸辺露伴がやれたらいいねが実現した
本当に喜びでした。まさか10代の頃から好きだったキャラクターを、自分が演じさせていただけるとは思っていなかったので。実は「いつか岸辺露伴がやれたらいいね」というのは、僕とマネージャーさんだけの秘密だったんです(笑)。しかも以前に大河ドラマ「おんな城主 直虎」でご一緒した演出の渡辺一貴さんからお話をいただけるなんて想像していなかったので、こんなことがあるんだと感動しました。
引用:好書好日
岸辺露伴を自身に落とし込むとき
僕はどこまでやっていいのかというエネルギーの出し方や表出のさせ方は、自分では作っていないんです。まずは全力で出してみる。自分ができる限界まで一回出してみて、そのあとにやりすぎかそうじゃないか微調整をしていく感じでした。現場のスタッフの方々は一番最初に見てくれる間近な視聴者だと思うので、その方々のリアクションを見ながら、バディ感のある泉くんとの掛け合いも形作っていきました。
引用:好書好日
岸辺露伴の魅力
ジョジョを通して描かれているそれぞれの人間の信念のようなものが、露伴は特に強く出ているところでしょうか。というのも露伴は他のキャラクターたちと違って、原作者の荒木飛呂彦先生と同じ漫画家という、職業人なんです。そういう職業を持っている登場人物はジョジョのなかでも稀なので、ある意味すごく具体的に、漫画家とはなんたるかということを体現しているように思います。僕も初めて読んだ10代の頃、仕事に対して「ここまでこだわっていいんだ」「ここまで偏ってしまってもいいのかもしれない」という後押しをしてもらったキャラクターでもありました。そこが一番の魅力です。
引用:好書好日
みんなが納得する岸辺露伴を作る
僕は基本的に、どの演出の方ともお芝居の話をしないんです。いくら言葉で「こう演じます」と言ったところで、いざお芝居をしてみて「違う」と言われたらそれまでなので。現実なんてそれぞれの主観の積み重ねでしかないですし、言葉で世界観の共有をすることは難しいことだと感じています。だからまず俳優は、自分の肉体をもって提示するべきだと思っているんです。今回は演出の渡辺さんが非常に信頼できる方でもありましたし、ダメだったらダメと言ってくださると思っていましたから、絶対的な安心感を持って臨むことができました。また、露伴を知っている人も知らない人も、多くの人たちが納得してくださるようなキャラクターを作っていくことが自分にとって大事なことだと思ったので、俳優として自分の台詞や動きで「どれだけ説得力を持たせられるか? どれだけ腑に落とせるか?」ということに注力していました。
引用:好書好日
ドラマ「岸辺露伴は動かない」の楽しみ方
ちなみにジョジョファンならおなじみの「スタンド」という言葉は、ドラマでは一切使っていないんです。「能力、いただいたもの、ギフト」という言葉に落とし込んでいるので、初見の方々もとっつきやすいと思っています。今回のドラマは、バリバリのアクションがあるわけではないし、動的で肉体的なエンターテインメントというわけでもない。「内側で起こっていることがどれだけドラマティックでエキサイティングに見えるか?」「どれだけ内的なものを躍動させられるか?」という作品だと思うんです。今の時代は、物語を追いやすく、登場人物の心情がわかりやすい作品が多いと感じます。それは決して悪いことではないけれど、そういったものとは違うアプローチの作品ではあると思っています。異物だから排除するのではなくて、それを楽しむ余裕があってもいいんじゃないかなと。そういう異物や違和感、それこそ奇妙な感じを楽しんでもらえたら嬉しいです。
引用:好書好日
高橋一生さんがどれだけ岸辺露伴を視聴者目線で演じてくれたかが分かりますね。
さすが、みんなが認めて愛する、高橋一生さんです♡
ドラマがどんどん楽しみになりました!
まとめ
それでは今回は、ドラマ放送後の、
視聴者の反応・評価・感想をまとめていきます。
ドラマの放送後もお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございまいた。
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